ソー・バ・ラ・ティンNUG駐日代表と献花しました

 ミャンマー国民統一政府(NUG)駐日代表のソー・バ・ラ・ティン氏は7月15日、今月8日に奈良市で参院選の応援演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相を悼み、ミャンマー国際支援機構会員の在日ミャンマー人の有志らと自民党本部を訪れ献花しました。

 ソー・バ・ラ・ティン氏は「ミャンマーの人々を愛した安倍元首相と昭恵夫人からは、多大な支援を頂きました。私の思い出に残っているのは、2016年にタンリン市から小学生サッカー選手を日本に招き、浦和レッズハートフルクラブとサッカーを通じて交流したプログラムです。安倍元首相が会長を務めた「アジアの子どもたちに学校を作る議員の会」が支援する活動で、子供たちに対する安倍元総理の深い思いやりが伝わりました」とコメントし、故人を偲びました。

 改めて、安倍晋三元首相のご冥福をお祈りいたします。

本会理事の逢沢一郎衆議院議員に同行頂きました