現地から支援活動の動画が届きました
3月28日にミャンマー中部で発生した大地震から1か月半が経過する中、NPO法人ミャンマー国際支援機構(MIAO)は緊急支援活動を継続的に実施しております。
現地のカウンターパートから活動の様子が動画で届きました。マンダレーから10kmほど南にあるアマラプラでの支援の様子です。現地では、9割近くのパゴダが倒壊し、瓦礫は今なお手付かずの状態となっております。
MIAOは、今後も引き続き被災地のニーズ調査を進めながら、軍政下で支援が届きにくい地域へもできるかぎり直接的な支援を届けてまいります。